2018年7月津保川が氾濫し、浸水被害。その時技能実習生も、逃げ遅れた。
2020/7/8 岐阜新聞県内版です。
関市で2018年7月に洪水の被害を受けた
アジさんは昨年インドネシアに帰国し、
今は日系企業で働いています。
毎週日曜日、関市上之保地区からバスがないからと、
朝早いバスに乗って日本語クラスに来てくれていました。
「日本語のクラスに来ると、ストレスがなくなる」っと
言ってくれて、本当に嬉しかったこと、
このクラスは勉強だけじゃなくて、憩いの場としても意味があるんだと実感したことを、
今でも鮮明に覚えています。
ワイファイのみで使っている場合が多いです。
防災メールや避難指示や避難勧告!!の緊急通知が届いても、
接客の仕事をしていて、ある程度日本語が話せる外国人夫でさえ
「なにこれ?なんて書いてある?」
となります。
情報が届いているか、そして、その情報はわかりやすいか。。。
その情報は、誰のための、何のためのものなのか?
もっとわかりやすい内容になってほしい。
避難準備、避難勧告、避難指示は日本人の私でも一瞬考えてしまう。。。
避難指示→すぐに にげてください!
「やさしい日本語」がもっと広まりますように。。。